itadori

虎枝

虎枝

虎枝(いたどり)。イタドリは道ばたや荒地に生息するタデ科の多年草。「痛みを取る」が訛ってイタドリと呼ばれるようになったという説があるように古くから民間薬としての一面もある。
家紋においては平安後期から鎌倉時代において勢力を誇っていた武蔵七党の一つ丹党の人々の多くが虎枝紋を使用していたとされています。