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変わり十二日足

変わり十二日足

変わり十二日足(かわりじゅうにひあし)、日足紋のひとつ。有名な戦国武将では龍造寺家兼、龍造寺隆信がいます。

あるとき、龍造寺の始祖が、体が太陽の美しい光に照らされる夢を見、目覚めると東の空に太陽が輝いていた。そこで太陽をかたどった家紋と旗指物を用いると、龍造寺家に運が開けてきたというものである。〔決定版知れば知るほど面白い!家紋と名字〕より引用