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細川九曜

細川九曜

細川九曜(ほそかわくよう)、星紋のひとつ。

細川家では通常の九曜を用いていたが、江戸時代に熊本藩主細川宗孝が旗本の板倉勝該によって、一見良く似た家紋の安中藩主板倉勝清と間違われ殿中で刺し殺されるという椿事が起きた後、板倉氏の板倉巴(いたくらどもえ)紋と区別するために、星を小さめにして中心から離した新しい図案を用いるようになった。wikipediaより引用