紅葉(もみじ)、椛(かば)とも呼ばれるが、楓(かえで)に関しては万葉の時代から、葉が蛙の手に似ていることから”かえるで”と呼ばれており、それが転訛したものとされています。現在の家紋の中では影が薄い印象でありますが、バリエーションは多く存在します。