空也堂

空也堂（くうやどう）、瓢紋または鹿角紋のひとつ。京都にある紫雲山光勝寺極楽院の通称で天台宗の寺。
寺紋または空也の紋として使用されているかは不明だが下記の記事によると関連はかなりありそう。

なかでも京都の空也堂に根拠を置いた一派は、空也僧などとも呼ばれ、有髪で鹿角杖にぶら下げた瓢箪を撥（ばち）でたたきながら市中を巡ったところから、中世後期には「鉢たたき」の名でも呼ばれました。

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